高岡市議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日目) 本文
転落防止柵の設置や暗渠化、蓋がけなど、農業用水路の安全対策の今現在の状況をお聞かせください。また、早急な対策が必要と考えますが、見解をお聞かせください。 地域の防災力を高めていくためには、自治会などの地域活動において、ふだんから様々な人に防災に関心を持ってもらいながら幅広い世代間の交流を図ることが大変に重要となります。
転落防止柵の設置や暗渠化、蓋がけなど、農業用水路の安全対策の今現在の状況をお聞かせください。また、早急な対策が必要と考えますが、見解をお聞かせください。 地域の防災力を高めていくためには、自治会などの地域活動において、ふだんから様々な人に防災に関心を持ってもらいながら幅広い世代間の交流を図ることが大変に重要となります。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 130 休 憩(午後0時05分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 130 再 開(午後1時00分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 130 2番 新開広恵‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 130 1 生命と暮らしを守る防災、減災について (1) 転落防止柵の設置や暗渠化
この上市川沿岸土地改良区円筒分水槽から広野用水野島地内にあるドギ合口まで、途中暗渠を通って2,491メートルあり、造られてから68年が経過しております。 上市川沿岸土地改良区は部分的な修繕にとどまっており、もし今この分水槽から合口までの間で災害や劣化により水が通らなくなったら、南加積地区の多くの水田や畑の作物がつくれなくなります。 暗渠の修理は、簡単ではありません。
この事業により改良・更新された農業用水路の延長は約272キロメートル、農道の延長は約45キロメートル、その他、客土の補填、暗渠排水の改修等を含めた総事業費は約109億円であり、農地整備事業の継続促進は町の持続的な農業経営や地域農業の健全化につながっております。
また、測量分筆業務委託につきましては、校舎及びグラウンドの地下に暗渠排水が敷地を縦断する形で敷設されていることから、排水路の管理者である黒部川左岸土地改良区と協議中でありまして、8月中を目途にその取扱いについて結論を得る予定であり、このような準備行為を着実に進めてまいりたいと考えております。
特に要望が多い項目としては、信号機や横断歩道の設置が14か所、安全柵や区画線による対策が14か所、歩道や用水路の暗渠化が9か所となっておりまして、現在、具体的な対策内容についてそれぞれの関係部署で検討し、実施可能な対策については順次着手するなど、対策を進めているところです。
この事業により改良・更新された用排水路の延長は約272キロメートル、農道の延長は約45キロメートル、その他、客土の補填、暗渠排水の改修等を含めた総事業費は約109億円であり、県営農地整備事業の継続促進は、町の持続的な農業経営や地域農業の健全化につながっております。 続きまして、(3)番目の2)点目、今後の県営農地整備事業の見通しについてお答えいたします。
109 ◯ 21番(松尾 茂君) 次に、火防水路などの暗渠排水路の老朽化が進んでおりますけれども、火防水路の整備状況についてお聞かせください。
3つに、水橋地区は地下水位が高く水はけの悪い農地が多くありますが、暗渠排水を整備することで水はけがよくなり汎用化が図られ、ニンジン、キャベツ、タマネギなどの高収益作物の作付が可能となります。このことから、水橋地区における現在の高収益作物の作付面積割合は全体の4%となっておりますが、将来的には47%まで引き上げることを目指すことにしております。
3つ目、先ほど来のことを、IT技術を活用し、地籍調査等で得た座標値を、例えば地上物で言えば誘導看板等、地下埋設物で言えば上下水道、暗渠水路等で、3次元で管理してはいかがかということでございます。 以上、検討中を含め、副町長の答弁を求めます。 大項目2つ目であります。GIGAスクール構想についてであります。
5. 3番 伊 井 勇 治 1 公共施設の管理について (1)地籍調査の円滑かつ迅速化を図るため、調査の優先実施地域を目指しては如 何か (2)防災やまちづくりの観点から、都市部(用途地域)の道路等の官民境界を先 行して調査しては如何か (3)IT技術を活用し地籍調査等で得た座標値を3次元(地上物「誘導看板等」、 地下埋設物「上下水道、暗渠水路等
暗渠排水事業は必須だと前回も申し上げたところです。 利田地区でも金屋から総曲輪、曽我までの水田は、常願寺川流域の中でも長く優良農地としてもてはやされてきました。構造基盤事業時は、完成した圃場は砂質土や砂質土壌帯であったが、今はぬかるみで、見るべき姿もありません。これは常願寺川の川底が流域の農業用水よりも高いせいもあるかもしれません。
コンクリート畦畔や用水路の改修、そして竹や柴で造った暗渠、山野に生える雑木や庭木の小枝で造った暗渠排水です。そうした暗渠排水の更新は必須な事業であります。 離農者や受託農家の悩みは、まさにここにあります。水が湧いて水田が造れない。コンクリートの用排水路が古くて漏れてきて、水田の用排水がままならん。何で他人に依頼した離農者が費用を出さんにゃあかんがか。
用排水路転落事故防止のハード対策につきましては、転落防止の安全柵の設置や水路の暗渠化などが有効と考えております。しかしながら、水路の延長は長く、設置費用も多額となるため、早急に全てを実施する対策は困難だと考えております。
その苦労に応えるためにも、隣の農地へ移動しやすく、作業の効率化のためにも排水路の暗渠化はできないものでしょうか。御返答願います。 また次に、障害になっているのは複雑な地形の耕地や小さな耕地です。そして、仲間田の畦畔は大型機械の作業にとても無駄が多く、一方向作業しかできず、とても時間がかかり、全ての作業所が敬遠し、受け手がない状況ですが、人のよい業者はどこでも引き受けている状況です。
また、議員ご指摘の農地整備事業などにおける用水路のパイプライン化や、排水路の暗渠化も有効な手段と考えられますので、今後の事業計画地区において、関係者との協議を行いながら、安全・安心な地域農業の実現を念頭に置き、土地改良施設整備を進めてまいりたいと考えております。 ○議長(福島正力君) 民生部長 山田博章君。
さらに、国営事業の整備は広範囲でまとまった農地を短期集中的に行うことから、用排水路や農道など効率的・効果的な配置ができることや、暗渠排水など農地の汎用化を行うことでキャベツやニンジンなどの高収益作物の導入が可能となり、収益の向上が図られるなどのメリットがあるものと考えております。 次に、国営事業が実現した場合、水橋地区での事業の概要と今後のスケジュールについて問うにお答えいたします。
126 ◯ 建設部長(中田 信夫君) 路面下空洞調査は、平成26年度から火防水路などの暗渠排水路が埋設されております中心市街地の路線や緊急通行確保路線などを優先いたしまして実施しているところでありまして、毎年、調査路線を広げながら、これまでに167路線、約47キロメートルについて実施してきたところであります。
対策といたしましては、転落防止柵の設置やふたがけによる暗渠化が最も効果的ではありますが、これによって注意すべき点といたしまして、工事費用が高額になること、転落したときの救出箇所が限定されること、それと、柵の設置によります農作業への支障などが挙げられます。これらのことに留意しながら、緊急性、必要性を整理し、計画的に取り組んでいるところでございます。
地域の道路側溝に関しては、地元住民によって定期的ないわゆるえざらいが行われておりますが、規模の大きくなる河川や側溝の暗渠部分などには手が届かず、しばしば浸水被害をもたらす要因ともなっております。 そこで2点目の質問ですが、河川、暗渠のしゅんせつを定期的に実施するべきと考えますが、見解をお示しください。